メーカー・職人のご紹介 ハムマイスター工房『ファイン』をご紹介!

国際職人コンテスト金賞受賞! 「味」「食感」「香り」「見た目」すべてが熟練されたハムマイスター工房『ファイン』

ファインと
熱中小学校のかかわり合い

常に商品開発に試行錯誤してきた片平社長は「7歳の目で世界を」をコンセプトとした熱中小学校に新しいヒントを得ようと参加した。
その後、給食室で商品開発をしないかと打診があり、せっかく新しいスペースなので既存工場と違う商品にチャレンジしようとサラミ製作に着手。
デザインで様々な賞を受賞されている前田一樹先生に無料でロゴを作成してもらい、また鍛鉄の加成さんにも工場の看板を制作頂いた。
熱中小学校の先生、生徒の方々からの協力を得て、商品への思いを形にしてきている。

  • <小学校内工場写真>
    高畠熱中小学校内で給食室をリノベーションし工場施設として利用しています

  • <高畠熱中小学校入口のロゴマーク制作>
    熱中小学校のロゴデザインも制作された前川一樹先生にパッケージデザインを制作いただきました!

  • <ファイン熱中小学校内工場・看板製作>
    高畠熱中小学校の同僚である鍛鉄アーティストの加成さんへ看板を制作頂きました!

生産者のコメント ファイン 片平 琢朗 社長

高畠の旧時沢小学校(高畠熱中小学校)の辺りは地形や風土がヨーロッパの生ハムを生産している田舎の風景によく似ています。
美しい田園風景、それに囲まれた山々、そして広がる葡萄畑や果樹園たち。だから私はこの地で、ヨーロッパと肩を並べられるような生ハムやソーセージを新たに作って行きたいと思ったのです。
新たにスペインに自社農場を獲得しました。
最上級のイベリコ豚を飼育している農場です。新たな商品ラインナップも増やしながら高畠とともに進化し続けたいと思っています。

『これだけは伝えたい』

私たちの商品は、安全面、衛生面はもとより、品質においても数々の賞を頂いており、たくさんの皆様からご愛護戴いております。
ただ私の伝えたい事はそれ以上に、自分の子供たちに安心してハムベーコンソーセージなどを食べてもらいたいという事です。
私の父は有機農業を営んでいました。そのため私自身、子供の頃から有機野菜、無農薬のものばかり食べておりましたので、このハムソーセージ事業を行う際には、無添加は当然のことで、素材、原料、製造には大変こだわっております。
また、旨味、美味しさともに味わえるよう「沖縄産のシノマース海塩」や高畠産にこだわり守り抜いた醤油は、隠し味に絶妙なバランスでオール手作りで心を込めて作っております。
この想いに賛同してスペインイベリコ豚最上級ベジョータの土地を(名前)公爵から譲り受けることになりました。
今後も美味しさと安心安全な商品のために日々努力し続けていきます。

? HACCP(ハサップ)取得秘話 ? おいしさだけでなく安全衛生面にもこだわっています!

海外では30年前から導入が義務化されているが日本は最近から導入の案内が始まった程度である。そんな中ファインは先駆けてHACCPの取得を行った。導入までに1年。専門家を招き、全社的な理解を深め浸透させるために何度も勉強会を開いた。コスト、労力、時間もかかり、苦労した点も多かったが安心安全に信念を持つ片平社長は取得にこだわった。

【ファインで認められたポイント】
1.菌処理の為の適切な加熱温度帯、時間管理
2.金属探知機を利用した商品管理

通常、食肉加工は’職人肌’の製造者が温度、季節、湿度などを感覚的に調節していることが多いが、HACCPは、そうした不確かな管理方法を是正し「消費者の安心安全を第一に」衛生管理のルールを定めたものである。
食肉加工の世界では、「菌」や人害となるものをいかに未然に除去できるかが衛生管理上で重要であり、それを監視、管理できるHACCPの導入は安全な食品管理において非常に有効なものであるようだ。安心安全を守るためには、こうした管理方法にもこだわる必要があるとファインは考えている。

ファインの商品が認められました!受賞履歴

数々の賞を総なめにしてきたファインのソーセージやハム受賞履歴を見ただけでその実力が国内外から高く評価されていることがわかります。

IFFA (イファ)、SUFFA (ズーファ)とは、ドイツの長い歴史のあるコンテストです。数年毎開催され世界中の職人が目標とし参加します。
「外見」「断面の見た目」「堅さ」「密度」「食感」「香り」「味」など、様々な審査項目があり、すべて満点をとった製品のみ金賞という厳しいコンテストです。
年々受賞のレベルUPできているだけでなく、参加した社員の士気も上がるファインにとっては重要なコンテストです。

<IFFA(イファ)受賞歴>
2016年 金賞 13品目、銀賞 7品目
2013年 金賞 8品目、銀賞 4品目、銅賞 1品目
2010年 金賞 12品目
2008年 金賞 3品目、銀賞 4品目、銅賞 2品目
2007年 金賞 6品目、銀賞4品目
2004年 金賞 1品目、銀賞 2品目

<SUFFA(ズーファ)受賞歴>
2008年 金賞3品目
2005年 金賞 2品目、銀賞 2品目、銅賞 3品目

ソーセージの作り方 ファインのおいしいソーセージはこうやって作られます

  1. 【1】 肉の仕込みと畜後3日以内の新鮮な豚肉をカッティングして成形。味付けをして熟成をさせておきます
  2. 【2】 1の肉を、洋腸に丁寧に充填をしていきます。パリッとした食感を出すための重要な工程です。これには熟練の職人技が必要となります。
  3. 【3】 腸詰めしたソーセージを、ドイツ製の特製スモーカーの中で薫り高く燻製します。約8時間ほどかけて粗熱をとります。
  4. 【4】 出来立ての美味しさをそのままに真空パックに包装。X線などの検査を経てお客様の手元へおどどけします。

ファインが大切にしていること ファインの商品はこの人たちが作っています

やさしく、つよく、社会貢献 つよく、やさしく、I’m fine(アイムファイン)です。

やさしたとは顧客満足のこと。社員満足のこと。
つよさとは人材育成、会社の永続、そして社会貢献だと思っています。

私たちは、お客様にご満足いただけるソーセージ作りを通り手、価値を提供し続け、取引先や地域の皆さんと好循環できる会社にしていけるよう、社員一同ともに働く仲間とファインマインド※をはぐくんでいきたいと思っています。

「作っているのは私たちです。」

※ファインマインド・・・会社の経営状態が悪かったときに、ある社員が社長にこう言ったそうです。「この会社は社長だけの会社じゃない。私たちの会社でもあるんだ」と。その時からファインでは、ファインマインド=I’m fine.と言える当事者意識の気持ちを持つことを大切にしています。